しばらく後に本を出版することになっているので、
最近はその中身をつくっているのだけど「本」って、 いくつか(たいてい)決まった細かい要素があるんですね。 そんな本を構成している要素を挙げてみます。 ・表紙 これが無い本はあり得ないですね。ちなみにこの表紙を作ることを「装丁」と言うらしく、中身のデザインは「本文のデザイン」と言うらしいです。言うまでもなく、本の第一印象を決める重要な部分。 ・帯表 よく色んな人が扇情的な事を書いたりしている部分。売上げに影響大らしい。僕はなぜかここ数年、自分で買った本の帯をすべて集めたりもします。 ・表紙裏ソデ部分 何も書いて無い場合もありますが、たいていは内容の紹介か、著者紹介。どんな人が書いているのかをチェック。 ・本文 あんこの部分。当然ですが、これが悪ければ、本としてはどうしようもない。 ・謝辞 「まえがき」や「あとがき」の中に含まれている場合もありますが、お世話になった方々にお礼を言う部分。たいてい読み飛ばす部分でもあります。 ・著者紹介 写真付きの場合とそうでない場合がありますね。僕の場合、知らない作家の場合は必ずチェックする部分です。 ・奥付 発行日とか著者、出版社などを改めて事務的に書いてる部分ですね。 ・裏表紙ソデ部分 ここに著者プロフィールか、内容の紹介がある場合も。何もない場合も。 ・裏表紙 表紙の続きの場合もありますが。まぁ、読み終わって本を閉じて余韻を味わったりすることもあります。
by 98graham
| 2008-02-12 17:24
| 物 THINGS
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