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がらんとした部屋ー映画の中から

僕は映画を見てもストーリーとかエンディングよりも、その中のシーンとかスチルなイメージが記憶に残る方なんだけど、そんな中で記憶に残るがらんとした部屋のイメージを描写してみる。


●バッファロー66
薄暗いモーテルの部屋。ダブルベッド。クリスティナ・リッチと、ビンセント・ギャロがくっつきたいんだっけど、くっつけず互いに離れて寝ている…(俯瞰)

●パーマネントバケーション
NY。天井の高い空っぽの部屋。白い壁と天井。温水式のストーブだけが置いてある。
白いタンクトップを着た主人公の男が音楽に合わせ、下手なダンスを踊る…

●バートンフィンク
場末のホテル。暗い色の壁のペンキがはがれかかってたホテルの部屋。
汚いデスクに座る主人公の男。小説が書けずにデスクに向かい続ける。
デスクの前の壁には一枚の、安っぽい観光地の絵がかかっている…

●ブルーベルベット
夜のクラブのような暗い部屋。
青いビロードのカーテン。
腐りゆく直前の美しさをもった女が佇んでいる…

●時計仕掛けのオレンジ
主人公の部屋。狭いワンルーム。ベッドとスピーカーがどかーんとおいてある。
スピーカーからは大音量でベートーベンの第九がかかっている…

強盗に入られる老人の部屋。
F・R・ライトっぽいモダンなつくり。
本棚が並び、白い壁に面してシンプルなデスクが置いてある。
床にはヒョウ柄のマット。イームズの椅子。

●パリ・テキサス
主人公の男が、以前の妻に合うために入るのぞき部屋。
マジックミラーの向こうで、赤いワンピースに金髪の女が話しかける…
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by 98graham | 2004-12-02 03:51 | 旅 TRAVEL