文章についての花森語録

・ぼくたちの考えていることが、
 そのまま読者に伝わるのが、
 いい文章だ

・わかりやすく書け
 わかりやすい言葉以外は
 使ってはいけない

・漢字が多く、
 真っ黒の文章は読みにくい。
 漢字とひらがなの
 バランスを考えろ

・ひとつのセンテンスを
 短くしろ

・なるべく改行し、
 意識して余白を作れ

・しゃべるように賭け。 
 親しいものに
話していると思って書け

・本論から書け。前書きを、
 目をつぶって切ってみろ

<訓練法>

1 文章をいったん、全部ひらがなで書いてみる
2 次に、ひらがなでは意味が通じにくい言葉だけ、ひらがなで通じる言葉に置き換える。たとえば、「ぜんじ(漸次)」を「だんだんと」」に置き換えるなど。
3 句読点を頻繁に打つ。
4 なるべく改行する。「しかし」といった接続語を省けるから、文章は簡潔になる。
5 ここで初めて、最小限度の言葉を漢字に置き換える。画数の少ない感じを探し、かつ、漢字がほどよく散らばるように適度に置き換えること。

頁を開いたとき、ほどよく漢字がパラパラとあって、改行していて、やさしく読めるような印象を、まずは与えなきゃならんのだよ。ぼくは見た感じのことを言っているけれど、これを人は軽んじ過ぎるんだ。読んでもらうことが第一だろう?



[PR]
by 98graham | 2016-07-13 14:57 | 芸術 ART


抽象直接行動198の方法(仮)... >>